top of page
検索


リーダー・マネージャー必見:リーダーの成長が止まる時
HBRが明かす成長停滞の真因と、成長を再起動させる実践的アプローチ 「自分は力不足ではないだろうか」 「準備ができているかどうか、自信がない」 新しい任務を与えられたマネジャーが、こうした不安を抱くことは珍しくありません。しかし、より深刻な問題があります。それは、優秀で野心的だったマネジャーが、ある時点から成長を止めてしまうという現象です。 Harvard Business Reviewの記事「リーダーの成長が止まる時」(リンダ・A・ヒル、ケント・ラインバック著) では、驚くべき事実が明らかにされています。多くのマネジャーが、ある程度の習熟度に達すると、そこで立ち止まってしまう。もっと先にまで行けるはずなのに、自己研鑽を止めてしまうのです。 本記事では、HBRが指摘する成長停滞の要因を紹介するとともに、私自身が6,000人以上のリーダーを支援してきた経験から、成長を再起動させるための実践的なアプローチをお伝えします。 年末のこの時期に、改めてご自身のリーダーシップを見つめ直すきっかけとしていただければ幸いです。 Part 1: HBRが明らかにす
2025年12月10日


リーダー・マネージャー必見:心理的安全性をテコに健全な対立と学習を促す
HBRが指摘する6つの誤解と、実践への道筋 「心理的安全性」という言葉は、もはや組織開発の必須キーワードとなりました。Googleのプロジェクト・アリストテレスの研究や、ハーバード大学/エイミー・エドモンドソン教授の研究によって、心理的安全性が高いチームほど高い成果を上げることが実証されてきました。 しかし、その重要性が広く認識される一方で、本質的な誤解も広がっています。 Harvard Business Reviewの最新記事「心理的安全性をテコに健全な対立と学習を促す:ありがちな6つの誤解と対応策」(エイミー C. エドモンドソン、ミカエラ J. ケリッシー著) では、多くの組織が陥っている誤解が明らかにされています。 本記事では、HBRが指摘する重要なポイントを紹介するとともに、私自身が6,000人以上のリーダーを支援してきた経験から、日本企業にとって、真に機能する心理的安全性を構築するために具体的にどうすればよいのか?実践的なアプローチをお伝えします。 年末のこの時期に、改めてご自身のリーダーシップを見つめ直すきっかけとしていただければ幸
2025年12月10日


日本の職場が直面する「エンゲージメント危機」〜Gallup社レポート
ギャラップ社の最新レポート 『変革への挑戦:日本の職場の新しい姿』 は、衝撃的な数字を示しています。 日本の従業員エンゲージメント比率はわずか7%─世界最低水準 93%の従業員が「エンゲージしていない」状態にあり、この状況が日本経済に年間約5,240億ドル(GDPの12%)の損失をもたらしていると推計されています。 さらに深刻なのは、過労に関連する労災請求件数が過去最高を記録し続けていることです。特に精神障害に関する請求は、令和2年度の608件から令和6年度には1,057件へと約1.7倍に増加しています。 なぜこのような事態になっているのでしょうか? レポートは、日本企業が「テクノロジーとビジネスプロセスに重点を置く一方で、人間関係の重要性を見過ごしてきた」と指摘しています。システムは整備されているものの、そのシステムを利用し、持続的な成長の原動力となる人間関係が軽視されてきたのです。 特に印象的なのは、「若者の静かなる革命」という指摘です。若い世代の従業員は、声高に抗議するのではなく、「静かに退職」することで企業の待遇に異議を唱えています。彼ら
2025年11月11日


「すべての輝くものが金とは限らない」──新技術をどう見極めるか
AI、VR/AR、ウェアラブルデバイス...次々と登場する新技術。経営層からは「なぜうちはまだこれをやっていないのか?」という圧力。ベンダーからは魅力的なデモと約束。 しかし、すべての新技術が、あなたの組織に価値をもたらすわけではありません。 TDマガジン11月号 掲載の記事「All That Glitters Is Not Gold(すべての輝くものが金とは限らない)」は、まさに私たちが直面している課題を見事に言語化しています。 技術導入における「Driving(主導)」と「Drifting(漂流)」の違いを鋭く指摘 記事の著者Betty Dannewitzによると: Driving(主導)の例: ある物流会社は、季節採用が30%急増し、そのほとんどがフルリモートの役割であることを見越して、360度バーチャルオンボーディングツアーとモバイルマイクロラーニングを展開しました。結果?能力習得までの時間が以前のプロセスと比較して25%短縮されました。 Drifting(漂流)の例: プロジェクト進行中に突然新しいツールが登場。経営陣が「試してみよう」
2025年11月11日


仕事人生でより幸せになる方法
ハーバード大学/アーサー・ブルックス教授の新刊『The Happiness Files』より 本書籍では、仕事と人生においてより多くの愛、喜び、満足感、そして意味を見出すための科学的根拠に基づく戦略について提案しています。 幸福度を高めるための3つの要素を実践すれば、幸福は持続する。 科学を理解すること - ゴルフのスキルや数学を定着させるための要素と同じく、”理解”が基盤 習慣を変えること - 知識を実践に移す 教師になること - 他人に説明して教える 過去5年間で人生と仕事について最も影響力があったと読者が選んだ33本のコラムを一冊にまとめた本書は、一ヶ月間、毎晩一編ずつ読めるような構成になっています。 読者は寝る前に一編読み、科学に基づいたこれらの考えを明日どう実践するか、少し話し合ってみることが推奨されています。 成功と幸福の関係について 母なる自然は幸福について絶えず嘘をつく、とブルックス氏は指摘します。 主な方法の一つは、世俗的な成功への衝動に従えば幸福を得られると言うことです。世俗的な成功への衝動は4つあり、アリストテレスの思想に由
2025年11月10日


11月:「感謝できる小さなことを見つけてみる」 〜幸せカレンダーより
2025年11月テーマは 『感謝できる小さなことを見つけてみる。』 Calendar(月刊幸せカレンダー)は、幸福への1日1日のガイド。 Greater Good Science Center(カルフォルニア大学バークレー校) が監修する、有意義な人生のための科学に基づいた実践法の中でも私のお気に入り。 毎日の行動にちょっとした意図を込めることで、幸福感や人間関係、心の健やかさが高まることが研究で示されています。 このカレンダーは、そんな小さな実践をサポートしてくれるツールです。 11月のテーマ:感謝できる小さなことは「人間関係」という普遍的なテーマと繋がっていると思います。最新の脳科学とテクノロジーの視点から掘り下げてみたいと思います。 今回は、2つのGGSC記事からサマリーをご紹介します。 リーダーとして、そしてコーチやコンサルタントとして、人との関わりは私たちの仕事の中核をなすものです。だからこそ、その本質を改めて理解し、同時に私たちを取り巻く技術環境の変化を見極め、そして私たちの取り組みの価値を適切に可視化することが、より効果的な支援や
2025年11月10日


Gallup社レポート「世界の感情的健康状態 2025」 (State of the World’s Emotional Health 2025)
Gallup社レポート「世界の感情的健康状態 2025」 (State of the World’s Emotional Health 2025) - 平和、健康、感情的ウェルビーイングは、相互に密接に関連し、共に上昇または下降する。
2025年10月13日




「適応性(Adaptability)」は単なる対応力ではなく、変化への積極的な関わり 注目記事ご紹介ーATD TD Magazine 2025/10月号
「適応性(Adaptability)」は単なる対応力ではなく、変化への積極的な関わり 注目記事ご紹介ーATD TD Magazine 2025/10月号
2025年10月13日


社員の主体性を解放する新しいリーダーシップの形とは?今月の注目記事ご紹介ーATD TD Magazine 2025/9月号
社員の主体性を解放する新しいリーダーシップの形とは?今月の注目記事ご紹介ーATD TD Magazine 2025/9月号
2025年9月17日


学習テクノロジー 第19回レポート「学習ツールトップ100」
学習テクノロジーに詳しい方、あるいは現場で実際に使われているツールに興味がある方にとって、ジェーン・ハートの年次レポート 「学習ツールトップ100」 は興味深い知見の宝庫です。 この第19回レポートでは、定番ツールに加え、いくつかの驚きも紹介されています。トップ10はYou...
2025年9月16日


リーダー・マネージャー必見:HBR10月号から学ぶ「意味・力・希望の再生」
2025年10月号の『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー(DHBR)』 は、まさに今の時代にリーダーやマネージャーに求められる視点が凝縮された一冊です。 特集タイトルは《働く意味を再発見する》 ―これは、単なる「モチベーションの上げ方」や「部下のやる気を引き出す...
2025年9月16日


9月:「成長と変化」を祝おう 〜幸せカレンダーより
2025年9月テーマは 『成長と変化を祝おう』 Calendar(月刊幸せカレンダー)は、幸福への1日1日のガイド。 Greater Good Science Center(カルフォルニア大学バークレー校) が監修する、有意義な人生のための科学に基づいた実践法の中でも私の...
2025年9月16日


個々に合わせたラーニング・ジャーニーを設計する ーATD TD Magazine 2025/8月号より
個々に合わせたラーニング・ジャーニーを設計する ーATD TD Magazine 2025/8月号のトピックをご紹介します。
2025年8月8日


Gallup社より〜職場の現状2025レポート:エンゲージメントと幸福度の世界的危機
Gallup’s 2025 Global State of the Workplace Report offers what may be our last snapshot of a workforce on the cusp of seismic change. 〜State of the Global Workplace2025 Report Executive Summary From the CEO ”今回のGallup社のレポートは、劇的な変化の直前にある職場の、最後のスナップショットとなるかもしれません。” とあるのは、 State of the Global Workplace 2025 Report エグゼクティブサマリー内のGallup社CEOメッセージです。 AIがあらゆる業界を根本から変革しているまさにこのタイミングで、データが示しているのは、従業員のエンゲージメントが低下していること、そして従業員 ---特にマネージャーが孤独感を感じていることを示しており、世界中の職場が新たな働き方に向けた時代の転換点にあることがわか
2025年8月7日


8月:人生の目的と意味を見出すための3つのヒント 〜幸せカレンダー「人間関係に力を注ぎましょう」より
2025年8月テーマは 『人間関係に力を注ぎましょう』 Happiness Calendar(月刊幸せカレンダー)は、幸福への1日1日のガイド。 Greater Good Science Center(カルフォルニア大学バークレー校)...
2025年8月6日
bottom of page
